自家製納豆を作ってみた【納豆で死亡リスク減少】
こんにちは！＊amu＊です♪
納豆を食べると、死亡リスクが減少するそうで
ざっくりまとめると、
○納豆を毎日１パック食べ続けると、
脳卒中や心筋梗塞のリスクか20％減少する
○大豆に含まれるイソフラボンと食物繊維がカギ！
○イソフラボンと食物繊維には、コレステロールと体重を減少させる効果があるとのこと。
○イソフラボンは水溶性で、長時間煮ると消失してしまうので、加熱しない大豆発酵食品が良い。
○味噌も加熱しない大豆発酵食品だが、味噌には塩分が含まれるので、納豆のほうが効果が期待できる。
結論。
納豆スゴいぜ！
納豆も発酵食品。
うまくすれば、
ヨーグルトのように自分で作れるんじゃない？？
調べてみると、
作り方は、自家製ヨーグルトとほとんど同じ！
乾燥大豆を水に浸けて～
柔らかくなるまで１時間以上煮て～
…なんて工程はナシにしたくて
水煮大豆を使って実験！
大粒の納豆が70円ほどで作れましたよ(о´∀`о)
自家製納豆の作り方
準備するものは、
○水煮大豆(業務スーパーで65円くらいのものです。)
○納豆 大さじ１
これだけ！
だいたい、納豆２～３パック分の量が出来上がります。
保温に必要なものは、
○ふた付き容器
○湯たんぽ
○アルミ保冷バッグ
混ぜる
①納豆はよく混ぜておきます。
②ふた付き容器に、水煮大豆と納豆大さじ１を入れて、よく混ぜます。
③ふたをして、袋に入れて準備完了！
袋に入れるのは、冷蔵庫内に臭いが充満しないか心配だったので…念のための処置です。
保温する
アルミ保冷バッグに、
お湯を入れて温めた湯たんぽを入れて
袋に入った容器を入れて
できる限り密閉。
ファスナータイプの保冷バッグだったので、ファスナーを閉めただけです。
常温で放置します。
経過観察
①24時間後
ちょっと、もったりしたかな？
ここから冷蔵庫に入れます。
②48時間後
粘ってきた！
自家製ヨーグルトを作った時に学んだ
発酵と腐敗は紙一重
私は、ここで完成としました！
大粒納豆の完成！
タネとして入れた納豆と、水煮大豆とでは、
粒の大きさが倍近く違いますね～
納豆ごはんにして いただきました(´ω｀)
至福！！
まとめ
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました！
基本、ほったらかし！
１日１回チェックすればOKの自家製納豆でした！
大粒の納豆で納豆ごはん、幸せですよ～(´ω｀)
ぜひ、お試しください♪
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