だぐろぐ!

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*旅で出会ったお菓子たち*【韓国・ホットク】お手軽再現レシピ

こんにちは!*amu*です(^^)


旅で出会ったお菓子を、


時短・手抜き・手軽に再現しようと思います。


今回は韓国の「ホットク」です。


韓国は、私が大学生の時に行った、初めての海外!

朝早い便で出発することにしたのですが、前泊なんてリッチなことは出来ず、
名古屋のカラオケ店のオールナイトプランで夜を明かし(^_^;)

アカスリ店の予約が深夜2時からしか出来ず、
眠気と戦いながらマッサージされたり…。

初めての韓国は、ドタバタでした。


その翌年、大学のゼミで、韓国合宿をすることになり、「勉強旅」をしました。

ホテルを予約したと思ったら、大人のホテルだったことも(;´_ゝ`)
ゼミの女学生7人で、ピンクの照明の部屋に泊まりました(笑)

その翌年も、ゼミで渡韓。

計3回、韓国へ行きました。


ホットクは、2回目の韓国で食べました。


ソウルのロッテホテルの近くに出ていた出店。

美味しそうなおやつだ~!
指差しと、大学で習っていた韓国語で、なんとかハチミツ味のホットクをゲット!


歩道の隅で立ち食い。
おいしー!あまいー!あったかいー!

感動してたら、お気に入りの黒いコートに、ハチミツをベッタリ垂らしてしまいました( ´△`)
拭くだけじゃ、なかなか落ちないんですよね、ハチミツ。
ベタベタを隠しながら、集合場所へ向かいました。


今でも「ホットク」というワードを聞くと、ハチミツベッタリ事件が思い出されます。


でも、美味しかった!


最近は有名になったのか、「ホットクミックス」のような商品を使えば、簡単に作れるようですが、



無添加で安全なホットクにしたい!
ならば、自分で作るべし!!


もちもちの生地の秘密は、餅粉や白玉粉のようですが、
我が家にはありませんでした。

無いならどうする?


もちもち、もちもち、もちもち…
(シンキングタイム)


あっ!

豆腐!


ホットケーキに入れると、もっちり食感になったよな~(しかし遠い記憶)


やってみよう!


豆腐にも水分が結構含まれているはず。

水切りする?


私がするわけない!(笑)


水分量は、生地と相談することにして、

さっさと作り始めてしまいましょう!


既存のレシピを自己流アレンジし、手抜きバージョンで紹介しています。

正攻法で作りたい方には、ツッコミどころ満載だと思いますが、
少ない時間で、簡単に、本物っぽく作るがコンセプトのページです。
あたたかくご覧いただければ幸いですm(__)m



では、スタート\(^o^)/


韓国・ホットクのお手軽再現

材料(6個)

* 薄力粉 50g
* 強力粉 50g
* 砂糖 大さじ1
* ベーキングパウダー 2g
* 豆腐 1/2丁
* 水
※豆腐の水分量によりますが、10mlから少しずつ増やしてください

中にいれるもの
* つぶあん
* はちみつ
* くるみ
…などなど

* 焼く用の油 大さじ2ほど


計る・混ぜる

①薄力粉、強力粉、砂糖、ベーキングパウダーを混ぜます。
薄力粉、強力粉、砂糖、ベーキングパウダーを混ぜます ②豆腐(水切り不要)を入れ、混ぜます。
豆腐を加えます ③水分が少なく、まとまらない場合は、水を少しずつ加えます。
ちなみに、50mlは入れすぎでした。粉を足して復帰しました(笑)
④必要なら打ち粉をしながら、生地を6等分します。

⑤丸く広げて、真ん中に具材を乗せ、生地を閉じます。

つぶあんは、まんじゅうの要領で簡単に包めましたが、ハチミツは流れやすく難しかったです。
後から切れ込みを入れて、流し入れる等すれば、本家っぽくなるような気がします。

焼く

フライパンで焼きます。
今回は、ごま油を使いました。
フライパンで焼きます


生地は、軽く押し付けで平らにします。
押し付けすぎて、中身が出てこないように注意です。


私は逆で、押し付けが足りず、厚めのホットケーキのようになってしまいましたが( ;∀;)

味は変わりません♪(笑)

出来上がりは?

ホットクできあがり! できたては、あつあつホクホクで屋台の感じがよく出ています!


ハチミツは、とろ~り流れず、生地に吸収され、真ん中あたりがハチミツ味になっていました。
服を汚す心配がないので、これはこれで良い(笑)
つぶあんは、間違いない!

こだわったあんこではありませんが、美味しくできました(о´∀`о)

【まとめ】

「食べれば思い出す風景」って、ステキですよね!
私の「ホットクで思い出される風景」は、ハプニングでしたが(^_^;)
また、旅に来たような感覚に浸れるので、また旅行したい人や、
旅行に行きたい願望が強い状態の人は、ぜひ浸りなかわら作ってみてくださいね!




最後までご覧いただき、ありがとうございました!