徹底的にインフルエンザ感染予防◎【ウイルスを持ち込まないテク】
こんにちは!*amu*です(^^)
インフルエンザ、毎年流行しますね。
我が家は、一昨年、盛大に感染しました。
長男が幼稚園でもらってきて、夫にうつり(看病してたわけじゃないのに、真っ先に感染(´д`|||))
マスクと除菌スプレーで徹底抗戦していた私と次男も、長男の解熱に安心したスキに感染。
長男が発症してから次男が治るまで2週間強。
大変な半月を過ごしました…。
もうインフルエンザは嫌だ!!
インフルエンザに徹底的に立ち向かう!
今のところ、まだ感染していない我が家の対策法についてご紹介します(^^)
インフルエンザに徹底抗戦!対策法まとめ
30分に1度、お茶を飲む
看護師さんに聞いた情報です。
インフルエンザウイルスは、30分程度ノドに付着し留まります。
30分経過すると、ウイルスが体内に取り込まれ、感染してしまいますが、
30分以内に何かを飲んで、胃に流してしまえば、胃酸がウイルスを溶かしてくれるから大丈夫なんだそう。
目からウロコ!
インフルエンザ云々を抜きにしても、水分摂取するに越したことはない!
これは、こまめに飲むしかない!
安い対策法、見つけた!!
我が家は、カテキンの効力を期待して緑茶を飲んでいます。
口うるさいくらい「お茶飲んでね!」と声をかけ、
朝用意した水筒の中身が、夕ごはん前に無くなれば、ごほうびシールか、お小遣い10円です(笑)
このシステムを導入したところ、16時くらいからラストスパート。
突如がぶ飲み態勢になってしまいまして(^_^;)
午前のうちから、こまめに飲むように声をかけています。
30秒間手洗い
基本の手洗いですが、30秒って、慣れないと結構長いです。
①水で流す
②せっけんを泡立てる
(泡のハンドソープが便利)
③手のひらを洗う
④指の間を洗う
⑤手の甲を洗う
⑥右手親指を、左手で握って回し洗う(反対も同様)
⑦爪の中を洗う(手のひらに爪を当ててこすり洗う)
⑧手首を洗う
⑨水でよく流す
これだけやれば、30秒は超えます。
なかなか習慣化できない場合は、砂時計などで時間をはかってみるのも良いですね◎
除菌スプレー
インフルエンザウイルスは、
衣服には20分程度付着し、
ドアノブなどツルツルしたものには24時間付着し続けるそうです。
ドアノブは、よく触れる部分ですので、こまめに除菌スプレーで消毒し、自他に感染させないよう食い止めましょう。
我が家で愛用している除菌スプレーは、インフルエンザウイルスにも対応しているもので、ウイルスに反応後は水に変わるという、安全かつ効果がある除菌スプレーです。
たくさん使うので、20Lをドン!と買います。
ハンドルをひねれば出てきます。
遮光スプレーボトルの方が良いそうなので、100円ショップのスプレーボトルには詰め替えません。
1度、携帯用の除菌スプレーを買い、その中身が無くなったら20Lタンクから注ぎ入れて詰め替えています。
携帯用スプレーのボトルは遮光性があるからです。
もし、お安く手に入ったり既に持っていれば、そちらに詰め替えればOK!
我が家は、大サイズ、中サイズ、ミニサイズを揃えています。
大サイズは、食卓、掃除、車内、玄関に
中サイズは、外食時に
ミニサイズは、カバンに潜ませておきます。
気づいたらすぐ使えるように、決まった場所に置いておくと便利です(^-^)
人混みを避ける
インフルエンザが流行する時期は、初詣や初売りなど、人が多い場所へ行きがちです。
人が多ければ、その分、感染リスクも高まります。
特に注意したいのが、電車です。
手すりやバーなどは、不特定多数の人が代わる代わる触っていきます。
また、密室空間なので、誰かがマスクをせずに咳やくしゃみをすれば、すぐに拡散します。
オススメの乗車位置は、先頭車両!
空気は、先頭車両→後方車両へと流れるそうです。
逆を言えば、後方車両は空気のたまり場となり大変危険ということ。
我が家は、この時期に電車に乗らなければならない場合は、必ず先頭車両に乗るようにしています。
運転席が見えるので、子どもは喜びます(^-^)
電車を降りたら、邪魔にならない場所で除菌!
「何してるんだろう」と見られても気にしない!
感染するよりマシ!
帰宅したら、すぐ入浴
できる限り、ウイルスが侵入するのは玄関までにおさえたいので、夫には、帰宅したら玄関で上着を脱ぎ、除菌スプレーを吹きかけ、家族に接触さずに、すぐに入浴してもらっています。
「ただいまー!」「おかえりー!」のハグなんて、もってのほか(-""-;)
すぐに、すべてを洗い流してもらいます。
人混みに行った後なら、私や子どもたちも同様です。
冷えた体も温まりますし、汚れやウイルスも流せるので一石二鳥!
潔癖くらいで、ちょうどいい。
インフルエンザに徹底抗戦するには、潔癖なくらいでちょうどいいように思います。
他人の視線を気にして、対策がおろそかになって感染…なんとことになっても、
誰も責任をとってくれません。
徹底的に立ち向かって、インフルエンザに感染せずに春を迎えたいですね(^^)
この冬の、皆様のご無事をお祈りしております!
私も!頑張ります!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!