濃いめ染み染み♪静岡おでんの作り方!
こんにちは!ダグ嫁です(^^)
冬の定番、鍋料理。
おでんもその仲間( ´∀`)
おでんって、切る材料も少なめで、鍋に入れてグツグツしたら出来上がるので、
私のような雑な主婦でも、楽に上手に仕上がるのが最大の魅力!!
そんなおでんの中でも、
黒いつゆ、黒はんぺん、だし粉が特徴的な静岡おでん、大好きです( ´∀`)
濃いめのつゆに、しっかりつかって煮えた具たち…
よく染みて美味しい(*´∀`)
私は静岡県民なので、黒いおでん以外は知らずに生きてきました。
大学時代、友達と軽井沢に旅行に行った時に寄ったコンビニで、
おでんに浮く白い四角いモノ…!
なんじゃこりゃー( ; ゜Д゜)
はんぺんって白いんだ…。
静岡県民で、↑こう思った経験がある人、多いと思います
濃いめ染み染み♪静岡おでんの作り方
材料
我が家で作る具材ですので、好きなものは多め、苦手なものは無かったり少なかったりします。
材料の増減、追加削減は自由です*
* ちくわ 2本
* 黒はんぺん 1袋(8枚)
* じゃがいも 2個
* 餅巾着 6個
* 卵 2個
* こんにゃく 1枚
* その他お好きな練り物
* ○ 水 750ml
* ○ 酒 50ml
* ○粉末だしの素 大さじ½
* ○ 砂糖 大さじ2
* ○ しょうゆ 大さじ3
手順
【下準備】
* 大根は皮をむき、2.5cmの厚さに切り、半月切りにします。
前日に準備できれば、切った状態で冷凍庫へ。(凍ったまま投入します)
当日の場合は、下茹でします。
* 卵は茹でておきます。
* こんにゃく、ちくわは、食べやすい大きさに切ります。
* じゃかいもは皮をむき、そのまま煮汁へ入れていますが、煮崩れが気になる方は、前日までに茹でて冷蔵庫に入れたものを使うと、崩れないそうですよ~。
半分に切った油揚げに、6等分した切り餅を2~3個いれ、爪楊枝で止めます。
大きめの餅を1個入れるよりも、小さくして何個か入れるたほうが、爪楊枝で止めやすいです。
賞味期限ギリギリの練り物を買ってしまったので、切ってから冷凍保存しておきました。
串に刺すと、本格的な静岡おでんです(^^)v
【作り方】
1. 大きな鍋に○の材料を入れて煮立てます。
大根、こんにゃく、じゃかいもなど、染みにくそうなもの、煮えにくそうなから入れていきます。
2. 最低でも30分、余裕があれば3時間ほど煮込みます。
我が家は1時間煮込み、1時間放置して冷ましています。
放置中に、味が染み込みます。
すぐ食べる場合は再加熱、冷蔵庫で保存する場合は、もう少し置いて冷まします。
2日連続でも大丈夫な我が家。
争い事のタネになるので、具材が同じ数になるように取り分けて保存しておきます(笑)
食べ方
スーパーで80円くらいで売っています。
我が家では朝食時に、納豆に小さじ1ほど混ぜて食べています。
朝から魚成分が摂れて良いかなぁと。
長男は、「だし粉が入ってない納豆は食べない!」と言って、夫の実家で祖父母を困らせたそうです(((^_^;)
- 味噌、からしもお好みで◎
アレンジ
おでんうどん
なにやら楽しそうな名前ですが(笑)
具材が減ってきたタイミングで、うどんを投入しちゃいます!
しっかり濃いめのつゆは、麺類とも相性抜群!
是非、だし粉、かつおぶし、青のりも振りかけてみてください◎
つゆが濃すぎる場合は、薄めてくださいね(^^)
雑炊
鍋のシメの定番、雑炊。
おでんだって鍋料理!
雑炊がまずいわけない!
ちょっと濃いかな?と思いましたが、卵でとじてしまえば濃さは感じません。
むしろ、甘辛で美味しい(*´∀`)
具材がゴロっと出てくるのも楽しいです!
静岡おでんで、温かい冬を◎
香りと味と湯気で、暖を感じられます♪
普通のおでんより、魚の成分が多いので、健康的な気がします。
(つゆの塩分は気になるけど…飲み干さなきゃ大丈夫!笑)
濃いめ染み染みの静岡おでんで、今年の冬も、しっかりあったまりましょう(*´∀`)